2017.04.04更新

、就任前は威勢の良かったトランプも議会が言うことを聞かないと大統領令もタダの紙であることが分かったせいか、施政方針演説では、すっかりおとなしくなってしまいました。
①インフラ投資に10年間で1兆ドル→1兆円の立法措置を議会に求める。②法人税率15~20%の減税、所得税率35%の減税→歴史的な税制改革。③経済成長率4%→まずは経済のエンジンを再起動。④10年間で2500万人雇用創出→数百万人の雇用を生む。
 このように具体的な数字は言わなくなってしまったのです。
 しかし弱気のままではいられない、選挙公約でメキシコ国境に壁を造るだの、全米で老築化した4000もの欠陥ダムを補修すると言っていたので、「トランプに直してもらうしかないな」とい選挙民の要求にもこたえなくてはなりません。
 しかし、そもそも与党共和党の党是が「小さな政府」であり、大型投資や大規模減税が嫌いな党であり、早速、オバマケアの見直しにも反対されたり、身内にも蹴飛ばされ始めました。
 それにしても、トランプの年収はすさまじく、2005年の確定申告を公表した時の額が、年収170億円、納税43億円となっています。そして、娘イバンカ夫妻の資産は830億円、コーン国家経済会議委員長(ゴールドマン・サックスの元社長)の年収86億円、資産672億円、すごいですね。
世界の富豪ビル・ゲイツの役員報酬は1億円ですが、マイクロソフトの株の売却益や含み益で全盛期は年収1兆7千億円だったそうです。
 この方たちが比較対象になるかどうかはわかりませんが、皆さん、大したものです。
 そんなトランプもたまにはいいことも言って、トランプが「フェイク(偽)ニュースだ!!」と連日のようにメディア攻撃をし、逆にそれにより特需を受け、3か月だけでデジタル購読者数を増やしたニューヨークタイムズ紙はこんな記事を最近、載せています。
「日本人の蛮行」としてのこの記事は、「日本軍は20万人の女をさらい、天皇からの贈り物として兵士に与え、女は用済みになるとみんな殺された」、日本外務省の抗議に対しニューヨークタイムズ社は「日本政府は歴史改ざんに圧力をかけてきたと」フェイク情報を流し、さらに「日本は何万人ものアジアの女を性奴隷にし真正面から謝罪しないから」慰安婦問題が起きるんだというフェイク記事を載せます。
なあ、トランプよ、、ニューヨークタイムズはフェイク野郎だよな、君もたまにはいいことを言ってくれるよな、たまにはね。

投稿者: 税理士法人SETACS

2017.03.07更新

  地球の寿命は50億年だそうで、そうなるとすでに40億年の時を刻んできた地球の残り人生は10億年ということになります。10億年後には太陽が膨張し、地表の温度が上がり、地球上の水がすべて蒸発し、すべての生物が死滅するということです。
 そのころまでには、優秀な人たちが、今回、NASAが発見したという地球と同じ環境の星への移住手段も考えていると思われますので、偉大な10億年前の祖先は、その辺は子孫に任せます。
 それにしても人類=ホモ・サピエンスは、まだ40億年分の1万3千年しか地球に存在していないし、これから1000年生き延びられるかどうかもわかりません。
 「サピエンス全史」という本によると、ネアンデルタール人の一種はその種の存続だけで200万年継続したというから驚異です。
ホモ・サピエンスの歴史は、600万年前に、ある一頭の類人猿のメスに二頭の娘がいて、その一頭はあらゆるチンパンジーの祖先となり、もう一頭が我々の祖先になったそうです。
 チンパンジーなんだよなあ、祖先は。

投稿者: 税理士法人SETACS

2017.03.01更新

 米中との交渉に向けて北は、1月に原子炉再稼働、2月にミサイル試射で軍事力を誇示し、中国による北政権転覆―新政権樹立を阻止するために金正男をマレーシアで亡き者にしたようです。
 トランプはvs北では、「北の核開発は、核を使いたいのではなく、政治的取引に使いたいのだ」と主張するペリーの考えた、オバマ政権時代に発表されたペリー案を踏襲して、北は核兵器完全廃棄は「ウン」とは言わないだろうから、①核を輸出しない、②これ以上作らない、③実験しないの、「3つのノー」を北に納得させる方針で、中国もこれを飲むのではないか、経済は中国頼りの北も中国の石炭禁輸措置で飲まざるを得ないのではないかと言われています。
 そうなると、南北の会話が復活し、六か国協議も再開されて、中国も北が暴発する前に石炭禁輸措置を解けることになり、各国の利害が一致するということです。
 結局は北の思いとおりに進むような気もしますが、米国の軍需産業が戦争危機状態の解除を好まないので、このストーリーに横槍を入れる可能性がありますが、「米国軍需産業を潰すために経済協力をせよ」と安倍首相に迫ったトランプですから、さてさてどうなるのでしょうか? こわいっす。

投稿者: 税理士法人SETACS

2017.02.28更新

 CIA副長官にトランプが指名したのが、「恐怖の女」ジーナ・ハスペル。
 彼女の過去がすごい。 タイの秘密基地「キャッツアイ」でFBIの尋問が完了したサウジアラビア人に、「そんな尋問は甘い」とばかりに、容疑者の喉から肺に無理やり水を入れ「溺れさせた状態」にすること83回、常に大きな音を出し睡眠させず、壁に頭を叩きつけて失明させ、棺桶に閉じ込めて半殺し状態にした、と米国の上院報告にあるそうだ。
 しかも、死んだら火葬して、「真実を闇に葬れ」との指示もしている。
 「マッドドッグ」狂犬と言われているが、実は紳士的でインテリのマティス米国防長官が語る「テロリストの尋問は拷問よりビールと煙草で落とせ」がとても素晴らしい言葉として響いてくる。
 もっとも彼も米海兵隊を率いてイラク侵攻した時は「初めて人を殺すのは気楽なことではない、しかし、この世には撃たれるべきクズ野郎がいるんだ」と部下にハッパをかけたり、「憎まないと人を撃てないと思っている奴らがいるが私はそう思わない、これはビジネスだ」と部下がいざと言うときにビビらないようにやさしく諭したりもしています。
 イソップの「北風と太陽」の物語を思い出しますが、米国の「北風」は、イソップの「北風」みたいにかわいくなく「暴風」の様相、なぜ彼女が復活したかは、トランプがCIA嫌いだからとも、水責め復活を望んでいるからとも、さらにはオバマ大統領が禁止をした、テロ容疑者らを対象とした秘密逮捕→法的手続きを伴わない他国への移送→言われていますが、果たして真相はいかに?

投稿者: 税理士法人SETACS

2017.02.26更新

 アイスクリームの王者(?)ガリガリ君の10円値上げを謝罪するCMが面白すぎる。
CMソングは往年のフォークソング歌手の高田渡が歌う「値上げは全然考えぬ」という曲で、「値上げは全然考えぬ、年内値上げは考えぬ、今のところ値上げは見送りたい、すぐに値上げを認めない、値上げの時期は考えたい、、、、値上げには消極的であるが年内値上げもやむを得ぬ、、、」と続きます。
25年間値上げしなくて頑張ったけど、50円から60円に値上げすることを謝罪するというものですが、高田渡を知っている人って今はほとんどいないだろうし、きっと高田渡の歌を採用した人は私と同じ年代なんだろうなあと想像したりします。
先日、30歳後半の女性に聞くと「フォークソングって聞いたことがあるかもしれないけど、何の歌?」と言われ、20歳の女の子などは「フォークソングって聞いたこともなーい」と言います。
移り行く時代はやむを得ない(高田渡風)のですが、君たち井上陽水の「帰れない二人」を知らないのか? 吉田拓郎の「人間なんて」を聞いたことがないのか? 、と私は言いたい。

投稿者: 税理士法人SETACS

2017.02.21更新


日本の少子化による人口減少は都市部よりも地方に効いていて、地方銀行の預金残高減少などは経営 基盤を揺さぶるところまで来ているようです。
その中、親が地方に住み、子供が大都市部に住んでいるという、どこにでも多く見られるパターンの 家族関係での「遺産相続」がますます地方を地方銀行を脅かせます。 親が預けている地方銀行への預金が、「遺産相続」により都市部に住む子供の都市銀行への口座に流 れていく速度は半端なスピードではなく、それを表す地方から都市への人口流入は1960年から80 年の20年間で約2千万人、その人たちが現在50歳前後から70歳前後と言いますから、ちょうど相 続を受ける年代ということになるのでしょう。
活きていけるのでしょうか? 地方銀行! そして地方!!

投稿者: 税理士法人SETACS

2017.02.17更新

 350年間に及び謎だったフェルメールの「小路」の場所がアムステルダムの美術史学者グリゼンハウトさんにより発見されて世界中が喜びに震えた(そうでもないか)のは昨年暮れでした。
 フェルメールと言えば「真珠の耳飾りの少女」「牛乳を注ぐ女」などの日本人も大好きな作品がありますが、実は生涯で描いた絵の数は意外に少なく37枚で、そのうち風景画は「小路」と「デルフト眺望」のたったの2枚でした。
 「デルフト眺望」の方はフェルメールが生まれたオランダのデルフトの街の南端の船着き場の対岸からの眺望であることはわかっていたのですが、「小路」はデルフトの街のどこであるかが疑問でした。
 フェルメールの絵は、そこにあるものは全て実在するもので正確に描かれていることが分かっていて、例えば「天文学者」の絵にある天球儀、「地理学者」の地球儀、なども丁寧に子細に描いています。
 だからきっと、「小路」の絵も繊細に丁寧に描かれているはずなのにどこの場所かわからない、人口が1万人もいない小さな小さな街なのにどこかわからない。
 と、切歯扼腕するフェルメール命の人々の中で威風堂々(かどうかはわからないですが)と立ち上がったのがグリゼンハウトさんで、フェルメールの生きていた時代の市の税金は家の間口の広さにより計算されていたことに気が付き、その納税史料には間口の数値もそれに対する税額が細かく書かれていたことに注目したのです。
 そこでフェルメールの正確で丁寧で細かい描写が役立つわけで、フェルメールの性格から「小路」のレンガ、道、空間も正確に描かれているのは間違いないと、納税史料と路地を突き合わせていくと、なんとそこはフェルメールのアトリエから数分のところにありました。しかもそこはフェルメールのおばさんの家であったということが分かり、これはもうそうでしょう、ここなんでしょうとなりました。
 グリゼンハウトさんはこの「小路」を特定するにあたってGOOGLEストリュートビューも使ったようで、古い史料とGOOGLEでの発見、なんか夢の中の素敵な冒険を見ているようです。

投稿者: 税理士法人SETACS

2017.02.15更新

  マル査が脱税を摘発し、逮捕から起訴までされるのは年間で約100件前後と言われています。
 ここで見ていくのは、その一つの事件で、夫は弁護士で不動産業を営み、妻は公認会計士です。夫がビルを安く購入して、改修した後テナントを入れてビルの商品価値を上げて高額で転売するという、世の中でよくある不動産売買を行い、経理と税務を妻がやっていました。
 夫は、個人での取引であるにもかかわらず、親族・知人を社長にしたペーパーカンパニーらしき会社を50社前後設立し、そのうちの赤字の12社で不動産取引をしたと装い、2年間で所得約23億円隠ぺいし約8億5千万円を脱税したということです。
 マル査は「これらの会社の意思決定は夫が行い、顧問料なども受け取っていた」などから赤字会社の不動産取引を夫の所得であると主張し、その脱税指南を妻が行っていたとして、検察は夫に懲役3年6月+罰金2億5千万円、妻に懲役2年を求刑しました。
 しかし東京地裁は「各会社とも預金口座も総勘定元帳もあるので、夫主体とは言えない」などと表面的(高裁によると)な証拠のみを採用した判決をしました。
 怒れるマル査は当然のごとく控訴をし、そして2審の裁判長は、各会社は単独で事業資金を調達していないで夫がしているなどとして「一審の判決は・・・事実を十分に検討していない・・・一審の判断には事実誤認の疑いある・・・」と完ぺきな一審否定で差し戻しました。
 さて、これからどうなるか?! 注目していきましょう。夫!妻!!

投稿者: 税理士法人SETACS

2017.02.14更新

 消費の「コンビニ化」とは、消費者の身近な買い物をするところはコンビニで、そのコンビニは毎週のように新商品を100前後入れ替えていて、これはなぜならば、新商品を常に入れ続けないと消費者に飽きられるためで、消費者は、このコンビニでの買い物に慣れてしまうことによって、ほかの商品やサービスでも、新鮮な商品がないと満足しなくなっているという状態のことを言います。
この「コンビニ化」により、一時は飛ぶ鳥の勢いでカジュアルウエアを売っていたライトオンやしまむらはユニクロ出現で経営不振に陥っていましたが、そろそろユニクロに飽きた消費者がすごい勢いで戻ってきつつあり、自動車業界でも、軽自動車は2015年に販売台数が15%減少し、米フォードは日本からの撤退しているのに、高級車であるランボルギーニ(86%増)、フェラーリ(28%増)は売れているというサイクルになっています。
また消費の「共食い化」とは、ヒット商品が生まれると自社のほかの商品が売れなくなるという現象で、例えば、キリンの第3のビール「澄みきり」大ヒットでキリンの第3のビール「のどこし生」激減、その他にもセブンイレブンの売上増でヨーカ堂の売上減とか、将来的にはJRのリニアの出現で新幹線の乗客数減も予測されます。
特に飽きやすい民族である日本人は、新しいもの好きでもあるので、この商品がころころと新しくなっていくのにハマリ、中毒化し、テレビショッピングを謳歌し、スマホでの通販をしながら、抜けられない負の連鎖のような鎖にはまり込んでしまうのでしょうか。なんか心配ですね。日本!日本人!!

 

投稿者: 税理士法人SETACS

2017.02.13更新

  女性資産家が亡くなり、その遺産について、「金に執着する実娘」と「無心で仕えた家政婦」が民事裁判で争い、なんと!!家政婦が勝訴しました。
 家政婦(68)は中学卒業後に上京し、資産家夫妻の住み込み家政婦として働き、映画会社創業者の夫の10億円を超える財産を相続した妻は「遺産は全て家政婦に渡す」と遺言し他界しました。
 しかし娘二人は、「遺言書は母親が高齢で判断力が衰えているところを家政婦に洗脳されて書いたものだ」と主張し、死亡当日に口座から預金全てを引き出し、さらに「思ったよりも遺産が少ない」として家政婦が着服したはずだから、その6千万円を返還しろと訴えていたのです。
 判決で裁判長は、「実娘は母親の存命中に無心を繰り返し、母親が周りの人たちに「娘に資産を奪われそうで外出できない」などと言っていたことを理由に「無心を繰り返すだけで、介護もせず移住した娘二人と違い、50年以上親身に仕えた家政婦に女性資産家が感謝し、遺産を渡したいと考えるのは自然」「もちろん家政婦の着服など問題外」とドラマさながらの逆転ホームラン的な判断を下しました。
 「相続は身近で面倒を見た人ではなく、遠くの家族が遺産を持っていく」という過去の常識を覆すかのような、鮮やかな結末であったと言えるのでしょう。

投稿者: 税理士法人SETACS

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