2016.07.12更新


 お盆も終わり、法要のことを考えてみると、日本人はインドにも中国にもない発想があります。
 人は亡くなると、初七日で三途の川に着き、そこから7日ごとに7回、閻魔大王ほか10王から、生前の行いに対して裁きを受けます(うぐっ)。
 7回目となる四十九日で来世の行き先が決まるので(どきっ)、残された家族は故人が極楽浄土に行けるように法要をし、その後、一周忌、三回忌、七回忌、・・・と、残された家族は極楽浄土に行った故人がさらなる精進ができるように法要し、三十三回忌目に故人は長い修行を終え菩薩の道に入り「ご先祖様」となると言いますから、死んでから32年間も修行をしなければなりません。
なんとも大変な人生(?)ですが、生きているうちに「何とか楽しく生きていこう」と今回は禅問答のような結論となりました。最後とはなりましたが 閻魔大王様、「なにとぞ、、、なにとぞ」。

投稿者: 税理士法人SETACS

2016.07.12更新

  テレビドラマの「天皇の料理番」のモデル秋山徳蔵さんの弟子の矢部さんのお話です。
 昭和天皇の好物は、うどん、蕎麦、お芋で唯一の贅沢は鰻くらいのもので、そのほかの毎年同じ時期に同じ献上物があるのでそれらの食材を使い、味付けはシンプルなものを好まれたようです。
 これは大変なことです、毎日同じ方に、飽きずに「美味しい」と言っていただくのは、しかも朝昼晩と料理を作るのは、気が遠くなる作業であることは素人料理人である私でも想像はできます。
 どこのお母さんに聞いても、子供の毎日の弁当作りは苦痛だったようです。
 レストランであれば、毎日違うお客さんが来るので、いくつかの得意料理を持って、凝った味付けで出せばそれなりの評価を得られますと、矢部さんは語ります。
 「日々の料理こそ究極の料理」、金言として受け止めたいと思います。

投稿者: 税理士法人SETACS

2016.07.12更新

  今の10代20代の若者諸君は、「レスなし―」とか「既読スルー」みたいな言いかたをするのでしょうが、私の世代はやはり「うんともすんとも言わない」と現代風に略していない言葉を選びたい。
 「うん」も「すん」も鼻からストレスを開放するような音なので、「LAINで既読したのにスルーってどういうことよ!?」とかギスギスしてないで、若者たちにもぜひ使っていただきたい。
 なぜ、「うん」とか「すん」とかいうかと言うと、江戸時代にポルトガルから伝わってきたカードで「1」を意味する「ウン」のカードと「最高」を意味する「スン」のカードがあることから「ウンスンカルタ」と言われるゲームが語源ではないかと言われています。
 ようするに、「ウンスンカルタ」に夢中になって無口になってしまうからとか、賭博禁止令でカルタのカードを出すときに「うん」「すん」と言いながら出していた声が聞こえなくなったのでとかの由来があるようです。ちなみにポルトガル語の「カード」=「carta」が「歌留多」になったようです。
 まあ道理で、「うん」とも言わないの方の意味は分かるのですが、「すん」とも言わない「すん」とは何か、「すんません」の」「すん」か?、「すんません」じゃ相手は許してくれないぞ「すみません」だぞ、うんと長い間疑問で「うんともすんとも」でしたが、これで氷解しました。よかった。

投稿者: 税理士法人SETACS

2016.07.12更新

 現在の日本のいわゆる「安全で快適なサービスの行き届いた」生活は、将来の少子高齢化・人口減少・返済しなければならない政府の借金・資源元々なしといった薄氷の上というか、水面のわずかに膨らんだ表面張力によって支えられていると言ってもいいのでしょう。
 そんな中、多分わけのわからないまま民主党が推し進めて、14年10月に名古屋議定書として採択された「生物多様性条約」は、日本にとっては過酷な条約ではないでしょうか。
 地球上には3千万種の多様な生物が存在し、これらの生物多様性が人間が生まれる遥か前40億年の歳月をかけての活動により、地球は、食料、石油、石炭、森林などによる水質浄化、自然の景観の美しさ、太陽と植物の光合成による酸素供給などなどを人間に供給してくれました。
 その中の遺伝資源(遺伝の機能を備えた生物由来の素材)を供給する国が、受益国に利益配分を求めることができるようになるのがこの条約で、例えばインドネシアの熱帯雨林で発見された薬草で日本の製薬会社が新薬を開発したとすると、その新薬の売上で得た利益の一部を日本はインドネシアに支払うことになったり、ゴムの供給国ブラジルに対してブリジストンのタイヤの売上に応じた利益の一部を日本はブラジル政府に支払わなければいけないかもしれないのです。
 日本の遺伝資源利用の80%が中国由来のものと言われており、日本の製薬メーカーはその調達先を中国から国内へのシフトに必死だそうですが、批准そのものをやめればよいのでは?

 

投稿者: 税理士法人SETACS

2016.07.12更新

 中国の株式市場の暴落により世界同時株安に見舞われたわけですが、実は中国には先進国と同じような株式市場は存在せず、株価が急落すると中国政府は140社の株の売買を禁止したり、100兆円超の資金を投じて株価を支え、さらに「人民元」を3日連続で4.65%も切り下げました。
 何でもできちゃう「ありえない」、先進国には考えられない対応をしてきます。
 そのもとになる考え方が、すべて中国共産党のための「人民元」であり、「人民銀行」であり、「人民軍」であるということで、ようするに、例えば「人民銀行」で働く人たちは紛れもなく大変に優秀な人たちでハーバードやオックスフォードなどの世界の大学で、世界最先端の経済学や金融学、経営学を学んでいるのであるが、この優秀な人たちの学んだ知識はほとんど活かされることなく、「人民銀行」の最終決定者は中国共産党政治局7人であり、ラストアンサーを答えるのは習近平ということになります。
 この金融やらを学んだかどうかわからない7人プラス習近平が決定を下す中国経済の混乱を日本が、米国が、EUが、世界が受けているわけで、ひいては世界各国にいるどんな優秀な人たちも振り回されているということにもなります。
 何とも情けない状況ですが、人も資源も購買力もすべて「すごい」中国がくしゃみをすると世界中の資産が吹っ飛ぶのですから、やはり中国はすごいのかな、ということなのでしょうか。

投稿者: 税理士法人SETACS

2016.07.11更新

 フランス料理は最初から今のような上品さをまとった料理ではなく、14世紀後半にシャルル5世の料理番のタイユバンが本格的料理体系を作りましたが、その料理は白鳥やクジャクなどの高級食材をべったべたにすりつぶしてシナモンやらチョウジの貴重な香辛料を振りかけた下品な料理でした。
 そのフランスのアンリ2世にイタリアの大富豪メディチ家のロレンツォ2世の娘カトリーヌが嫁ぎ、スプーンはおろかフォークもなくてナイフを振り回すだけの食事風景に嘆き、絢爛たるルネサンスの美意識を食卓に持ち込み仏の宮廷料理が花開き宮廷に名シェフが数多く育ったものの、フランス革命で失職し、生活のためにレストランを開いたところから庶民にもいわゆるフランス料理が広がりました。
 食と美が広がるのには、それを求める人の執念と革命が必要なのです。カトリーヌに乾杯。

投稿者: 税理士法人SETACS

2016.07.11更新

 2014年にサッポロビールが「第3のビール」として発売した「極ゼロ」は発泡酒であるとして、国税は「発泡酒」の酒税47円と「第3のビール」の「軽減税率」酒税28円の差額19円に販売数をかけて、115億円の課税をし、サッポロビールは自己防衛のために納税をし、さらに爆売れしていた「極ゼロ」の販売中止をしたものの、今年になり「やっぱり第3のビールだったのだから税金を返せ」と反発し、「極ゼロ戦争」は第2幕を迎え、これが今後の「軽減税率」案の行く道に暗雲を浮かべます。
 英国では、P&Gが販売している「プリングルス」という「ポテトチップス」を、P&Gは20%の標準税率が適用されるポテトチップスではなく、ゼロ税率の適用される「ケーキ」として販売しています。
 こうなってくると、日本でも、国民食「カレー」に軽減税率が適用されると「ラーメンのようなカレー」が出てくるだろうし、同じく国民食「天ぷら」に軽減税率が適用されると「さつま揚げのような天ぷら」も出てくるだろうし、「和食」に軽減税率で「フランス料理のような和食」、「紙芝居」に軽減税率で「映画のような紙芝居」、「ファミレス」に軽減税率で「キャバクラのようなファミレス」、その他「男優のような女優」、「オネエのようなおかま」、「お尻のようなお腹」とわけが分からなくなってきます。
 このような流れ(勝手に流れを作るなと言われそうですが)に果たしてこの行方は!どうなるのか?

投稿者: 税理士法人SETACS

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