2017.02.28更新

 CIA副長官にトランプが指名したのが、「恐怖の女」ジーナ・ハスペル。
 彼女の過去がすごい。 タイの秘密基地「キャッツアイ」でFBIの尋問が完了したサウジアラビア人に、「そんな尋問は甘い」とばかりに、容疑者の喉から肺に無理やり水を入れ「溺れさせた状態」にすること83回、常に大きな音を出し睡眠させず、壁に頭を叩きつけて失明させ、棺桶に閉じ込めて半殺し状態にした、と米国の上院報告にあるそうだ。
 しかも、死んだら火葬して、「真実を闇に葬れ」との指示もしている。
 「マッドドッグ」狂犬と言われているが、実は紳士的でインテリのマティス米国防長官が語る「テロリストの尋問は拷問よりビールと煙草で落とせ」がとても素晴らしい言葉として響いてくる。
 もっとも彼も米海兵隊を率いてイラク侵攻した時は「初めて人を殺すのは気楽なことではない、しかし、この世には撃たれるべきクズ野郎がいるんだ」と部下にハッパをかけたり、「憎まないと人を撃てないと思っている奴らがいるが私はそう思わない、これはビジネスだ」と部下がいざと言うときにビビらないようにやさしく諭したりもしています。
 イソップの「北風と太陽」の物語を思い出しますが、米国の「北風」は、イソップの「北風」みたいにかわいくなく「暴風」の様相、なぜ彼女が復活したかは、トランプがCIA嫌いだからとも、水責め復活を望んでいるからとも、さらにはオバマ大統領が禁止をした、テロ容疑者らを対象とした秘密逮捕→法的手続きを伴わない他国への移送→言われていますが、果たして真相はいかに?

投稿者: 税理士法人SETACS

2017.02.26更新

 アイスクリームの王者(?)ガリガリ君の10円値上げを謝罪するCMが面白すぎる。
CMソングは往年のフォークソング歌手の高田渡が歌う「値上げは全然考えぬ」という曲で、「値上げは全然考えぬ、年内値上げは考えぬ、今のところ値上げは見送りたい、すぐに値上げを認めない、値上げの時期は考えたい、、、、値上げには消極的であるが年内値上げもやむを得ぬ、、、」と続きます。
25年間値上げしなくて頑張ったけど、50円から60円に値上げすることを謝罪するというものですが、高田渡を知っている人って今はほとんどいないだろうし、きっと高田渡の歌を採用した人は私と同じ年代なんだろうなあと想像したりします。
先日、30歳後半の女性に聞くと「フォークソングって聞いたことがあるかもしれないけど、何の歌?」と言われ、20歳の女の子などは「フォークソングって聞いたこともなーい」と言います。
移り行く時代はやむを得ない(高田渡風)のですが、君たち井上陽水の「帰れない二人」を知らないのか? 吉田拓郎の「人間なんて」を聞いたことがないのか? 、と私は言いたい。

投稿者: 税理士法人SETACS

2017.02.21更新


日本の少子化による人口減少は都市部よりも地方に効いていて、地方銀行の預金残高減少などは経営 基盤を揺さぶるところまで来ているようです。
その中、親が地方に住み、子供が大都市部に住んでいるという、どこにでも多く見られるパターンの 家族関係での「遺産相続」がますます地方を地方銀行を脅かせます。 親が預けている地方銀行への預金が、「遺産相続」により都市部に住む子供の都市銀行への口座に流 れていく速度は半端なスピードではなく、それを表す地方から都市への人口流入は1960年から80 年の20年間で約2千万人、その人たちが現在50歳前後から70歳前後と言いますから、ちょうど相 続を受ける年代ということになるのでしょう。
活きていけるのでしょうか? 地方銀行! そして地方!!

投稿者: 税理士法人SETACS

2017.02.17更新

 350年間に及び謎だったフェルメールの「小路」の場所がアムステルダムの美術史学者グリゼンハウトさんにより発見されて世界中が喜びに震えた(そうでもないか)のは昨年暮れでした。
 フェルメールと言えば「真珠の耳飾りの少女」「牛乳を注ぐ女」などの日本人も大好きな作品がありますが、実は生涯で描いた絵の数は意外に少なく37枚で、そのうち風景画は「小路」と「デルフト眺望」のたったの2枚でした。
 「デルフト眺望」の方はフェルメールが生まれたオランダのデルフトの街の南端の船着き場の対岸からの眺望であることはわかっていたのですが、「小路」はデルフトの街のどこであるかが疑問でした。
 フェルメールの絵は、そこにあるものは全て実在するもので正確に描かれていることが分かっていて、例えば「天文学者」の絵にある天球儀、「地理学者」の地球儀、なども丁寧に子細に描いています。
 だからきっと、「小路」の絵も繊細に丁寧に描かれているはずなのにどこの場所かわからない、人口が1万人もいない小さな小さな街なのにどこかわからない。
 と、切歯扼腕するフェルメール命の人々の中で威風堂々(かどうかはわからないですが)と立ち上がったのがグリゼンハウトさんで、フェルメールの生きていた時代の市の税金は家の間口の広さにより計算されていたことに気が付き、その納税史料には間口の数値もそれに対する税額が細かく書かれていたことに注目したのです。
 そこでフェルメールの正確で丁寧で細かい描写が役立つわけで、フェルメールの性格から「小路」のレンガ、道、空間も正確に描かれているのは間違いないと、納税史料と路地を突き合わせていくと、なんとそこはフェルメールのアトリエから数分のところにありました。しかもそこはフェルメールのおばさんの家であったということが分かり、これはもうそうでしょう、ここなんでしょうとなりました。
 グリゼンハウトさんはこの「小路」を特定するにあたってGOOGLEストリュートビューも使ったようで、古い史料とGOOGLEでの発見、なんか夢の中の素敵な冒険を見ているようです。

投稿者: 税理士法人SETACS

2017.02.15更新

  マル査が脱税を摘発し、逮捕から起訴までされるのは年間で約100件前後と言われています。
 ここで見ていくのは、その一つの事件で、夫は弁護士で不動産業を営み、妻は公認会計士です。夫がビルを安く購入して、改修した後テナントを入れてビルの商品価値を上げて高額で転売するという、世の中でよくある不動産売買を行い、経理と税務を妻がやっていました。
 夫は、個人での取引であるにもかかわらず、親族・知人を社長にしたペーパーカンパニーらしき会社を50社前後設立し、そのうちの赤字の12社で不動産取引をしたと装い、2年間で所得約23億円隠ぺいし約8億5千万円を脱税したということです。
 マル査は「これらの会社の意思決定は夫が行い、顧問料なども受け取っていた」などから赤字会社の不動産取引を夫の所得であると主張し、その脱税指南を妻が行っていたとして、検察は夫に懲役3年6月+罰金2億5千万円、妻に懲役2年を求刑しました。
 しかし東京地裁は「各会社とも預金口座も総勘定元帳もあるので、夫主体とは言えない」などと表面的(高裁によると)な証拠のみを採用した判決をしました。
 怒れるマル査は当然のごとく控訴をし、そして2審の裁判長は、各会社は単独で事業資金を調達していないで夫がしているなどとして「一審の判決は・・・事実を十分に検討していない・・・一審の判断には事実誤認の疑いある・・・」と完ぺきな一審否定で差し戻しました。
 さて、これからどうなるか?! 注目していきましょう。夫!妻!!

投稿者: 税理士法人SETACS

2017.02.14更新

 消費の「コンビニ化」とは、消費者の身近な買い物をするところはコンビニで、そのコンビニは毎週のように新商品を100前後入れ替えていて、これはなぜならば、新商品を常に入れ続けないと消費者に飽きられるためで、消費者は、このコンビニでの買い物に慣れてしまうことによって、ほかの商品やサービスでも、新鮮な商品がないと満足しなくなっているという状態のことを言います。
この「コンビニ化」により、一時は飛ぶ鳥の勢いでカジュアルウエアを売っていたライトオンやしまむらはユニクロ出現で経営不振に陥っていましたが、そろそろユニクロに飽きた消費者がすごい勢いで戻ってきつつあり、自動車業界でも、軽自動車は2015年に販売台数が15%減少し、米フォードは日本からの撤退しているのに、高級車であるランボルギーニ(86%増)、フェラーリ(28%増)は売れているというサイクルになっています。
また消費の「共食い化」とは、ヒット商品が生まれると自社のほかの商品が売れなくなるという現象で、例えば、キリンの第3のビール「澄みきり」大ヒットでキリンの第3のビール「のどこし生」激減、その他にもセブンイレブンの売上増でヨーカ堂の売上減とか、将来的にはJRのリニアの出現で新幹線の乗客数減も予測されます。
特に飽きやすい民族である日本人は、新しいもの好きでもあるので、この商品がころころと新しくなっていくのにハマリ、中毒化し、テレビショッピングを謳歌し、スマホでの通販をしながら、抜けられない負の連鎖のような鎖にはまり込んでしまうのでしょうか。なんか心配ですね。日本!日本人!!

 

投稿者: 税理士法人SETACS

2017.02.13更新

  女性資産家が亡くなり、その遺産について、「金に執着する実娘」と「無心で仕えた家政婦」が民事裁判で争い、なんと!!家政婦が勝訴しました。
 家政婦(68)は中学卒業後に上京し、資産家夫妻の住み込み家政婦として働き、映画会社創業者の夫の10億円を超える財産を相続した妻は「遺産は全て家政婦に渡す」と遺言し他界しました。
 しかし娘二人は、「遺言書は母親が高齢で判断力が衰えているところを家政婦に洗脳されて書いたものだ」と主張し、死亡当日に口座から預金全てを引き出し、さらに「思ったよりも遺産が少ない」として家政婦が着服したはずだから、その6千万円を返還しろと訴えていたのです。
 判決で裁判長は、「実娘は母親の存命中に無心を繰り返し、母親が周りの人たちに「娘に資産を奪われそうで外出できない」などと言っていたことを理由に「無心を繰り返すだけで、介護もせず移住した娘二人と違い、50年以上親身に仕えた家政婦に女性資産家が感謝し、遺産を渡したいと考えるのは自然」「もちろん家政婦の着服など問題外」とドラマさながらの逆転ホームラン的な判断を下しました。
 「相続は身近で面倒を見た人ではなく、遠くの家族が遺産を持っていく」という過去の常識を覆すかのような、鮮やかな結末であったと言えるのでしょう。

投稿者: 税理士法人SETACS

2017.02.11更新

  食べ物のネーミングは面白くて難しいものがあって、わかりやすいネーミングやわかりにくいネーミングがあるものです。
 例えば、わかりにくいのは「あずま丼」で、マグロを「たまり醤油、調味料、昆布等を入れて沸かして冷ましたタレ」に軽く漬けて白いご飯に乗せたのが「あずま丼」で、すし飯に乗せたのが「鉄火丼」です。ネーミングの由来は「東丼」が朝陽が東の空から上がるイメージから、「鉄火丼」は包丁や刀を作るときに鉄が真っ赤になるところからのイメージからのようです。
 二つとも実にわかりにくいので、最近はお寿司屋さんでも「マグロ丼」とそのままのネーミングでメニューに載せるところが多くなりました
 それに比べて、「ネギマ」の潔さ、ネギとマグロで「ネギマ」、聞いただけでこの食べ物の姿が浮かび、柔らかく舌の上で拡がるマグロの香りと歯で噛み砕くネギの甘さが口の中で混在する幸せ感が伝わってきます。
 いや「ネギマ」でマグロは浮かばないよ、という方には、では「ネギク」=ネギとクジラ、「ネギブ」=ネギとブリはわかりますか?と逆切れし、「ネギサ」なんて言われたものなら、なんか投げやりに「ネギさ」みたいな言い方で、ネギにサワラなのかもしくはネギにサバなのかも、はてさて自分でも何を書いているかさっぱりわからなくなってきます。
 やはり、ネーミングは言っただけですぐわかるような簡単な方がいいかもしれません。
かつ丼、天丼、たまごかけごはん、野菜サラダ、みそ汁、酒、ホッピー、ビール、ハイボール(?)、などなど簡単な方が良いみたいです。さてそろそろウィスキーのソーダー割りでも飲むとしますか。

投稿者: 税理士法人SETACS

2017.02.08更新

 日本のスーパーコンピューター「京」は、約100個のCPU(中央演算処理装置)を内蔵し、864台の冷蔵庫くらいの大きさの計算機をつなぎ、その計算能力は日本最速です。

 どのくらい最速かというと、毎秒1京回(京は兆の1万倍)を超えるスピードと言うから、、、、と言っても全く想像もつかず意味も分からない数字が並んでいます。

 しかしこのスピードも民主党蓮舫の「2位じゃダメなんですか」発言とともに計算速度を落とし、今は中国天河やアメリカのスパコンに差をつけられ世界4位になっています。
 そこで理研と富士通が、国の威信をかけて開発しようとしているのが京の100倍の計算速度を目指す「100京(エクサ級)」ですが、その開発費1300億円と高額であることから、政府からは「見合う成果が果たして得られるのか」「研究利用ニーズはあるのか」「利用者の選定基準に透明性があるのか」などの疑問の声も上がっています。
 開発者側にも「世界1位を目指す」という威勢のいい掛け声もなく、「京の100倍の計算速度で、電力消費量は3倍に抑える」といった、なんか貧乏くさい反応です。
 開発者側の苦悩を乗り切れるための計算はスパコン「京」にはできないのかな?

投稿者: 税理士法人SETACS

2017.02.07更新

  英語で「二日酔いの特効薬」の意味だそうです。
 最近は、二日酔いになるほどお酒をたくさん飲めなくなってきましたが、飲んでいる途中から記憶がなくなるくらい飲んだ時は、次の日の午前中くらいは二日酔いの時があります。
 一番飲んだ頃は、その次の日の夕方まで気持ち悪い時がありましたから、量も落ちたものです。
 さて、二日酔いのことは、英語で「ハングオーバー」と言います。そこで「ヘア・オブ・ザ・ドッグ」なのですが、これはイギリス古来の民間療法で、狂犬にかまれたときに、そのかまれた犬の毛を傷口にこすりつけると治るという言い伝えからきた言葉のようです。
 それが時代を経て、「二日酔いの特効薬」をさして使われることになりました。
 日本語で言うと「迎え酒」と訳されますが、確かに、この「迎え酒」は二日酔いの時に効きます。
 と言っても、気持ち悪さをアルコールで麻痺させるために「迎え酒」をするわけですから、醒めた時は二日分のアルコール分の「二日酔い」をするので、事態はさらに悪い方向に進みます。
 大学生時代に、親知らずを抜き「今日はお酒を飲まないでくださいね」と言われましたが、どうしても飲まなくてはならず(別に飲まなくてもよかったのですが)大酒を飲んだところ、「歯はもういらない、どうにかちてくでー」くらい痛くなりました。関係ないのですが、そんなことを思い出しました。
 それにしても「二日酔い」、こやつに効く薬があればノーベル賞だ、なんて言いながら、今日も乾杯。

投稿者: 税理士法人SETACS

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