2017.09.11更新

 飲み屋で数人の後輩に全額おごるときなど「清水の舞台から飛び下りる」と決死の思いをします。
 人口に膾炙する言葉ですが、果たして、本当に清水寺のテラスから飛び下りた人はいるのか? 高さ14mといいますからビルで言うと4階から飛び下りるようなものです。
そこで、「江戸諸国四十七景」を読むと、「清水寺成就院日記」という書が残されていて、その書によると、江戸時代の1694年から1864年の間に、実際に飛び下りた人は234人もいるそうです。
 そしてなんとその生存率は85.4%、なぜならば(?)その飛び下りる理由は自殺ではなく、清水の観音様に「願をかけて」飛び下りて、命が助かると、願いが叶うという信仰があったそうです。
 彼らは命を懸けてまで何を願うのか、病気平癒、恋人出現、「後輩におごらなくていいように」、「私の顔からシワがなくなりますように」、「髪の毛が1本でも増えますように」「お腹の肉がズボンの上に乗らないように」「下半身よ永遠なれ」などあるでしょうが、実際に飛び下りた人へのインタビューというか尋問では「若気の至り」と答えた人もいるようです。
 しかしこの「飛び下り」も1872年(明治5年)に京都府により「禁止令」が出て、この願掛け風習もなくなり、その後は普通(?)に願をかけることもなく別の理由で飛び下りているかと思われます。
 それにしても、この生存率の高さ! さぞかし体力に自信がある人が飛び下りたのだなあと思います。
 

投稿者: 税理士法人SETACS

2017.09.01更新

 イスラム教の高僧が眠気を覚ますために西暦900年に愛飲し始めたコーヒーは1600年ころまではイスラム教徒だけの飲み物だったそうです。
 アフリカのエチオピアで自生していたコーヒーの木が、オスマントルコの東西への侵攻により、アラビアのイエメンに移植されました。その頃の飲み方は当然「トルココーヒー」で、そのコーヒーがアラビアのモカ港からキリスト教の国であるイタリアのベニスに輸入されたのが1615年です。
 当時、「茶房」(タバン)と呼ばれたカフェは、売春の斡旋所だったり知識人の集まりだったりと役割を変えてきました。大人の世界だったのですね。
 久々に入ったカフェで珈琲の遥かなる歴史とケニアAAの酸味を堪能しているところです。

投稿者: 税理士法人SETACS

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