2010.09.11更新

 社会党の福島さんは星一徹並みの意地っ張りを見せて、基地の辺野古移設を反対して民主党との連立政権の解消に舵を切りました。
 鳩山さんが政治生活数十年でやっと学んだ「沖縄の持つ抑止力」などは全く無視してのことなのでしょう。 打開案、解決案を提示せずに意地を通すのもどうかと思いますが、少しは女をあげたかな。
 ここで思うのは、「沖縄の人たちは本当に基地が出ていってくれたらいいと思っているのか」ということです。いや、もちろん出て行ってもらって真昼間から 小学校の授業中に頭上を戦闘機やら軍用ヘリが飛ぶような環境を改善したいし、海兵隊が沖縄の人たちに被害を及ぼすようなことはやめてもらいたいと思うのは 当たり前のことです。
それが分かったうえで、なぜそのように思うのかというと、先日のテレビで、基地に就職するための専門学校で学んでいる沖縄の学生たちへのインタービューを観たときです。
学生「おじいちゃんもおばあちゃんも父母も基地に大反対で、反対集会にも参加しています」
TV「でも皆さんは基地に就職するために勉強しているんですよね」
学生「基地は沖縄では給与が高くて、職も安定しているから就職したいと思っています」
TV「それについてはおじいちゃんやおばあちゃんはなんて言っているの?」
学生「基地に就職できたらみんな万々歳で喜んでくれますよ」(笑顔)
TV「基地で働くのは許してくれるんだ」
学生「いや、それはもろ手を挙げてとても喜んでくれます」というような会話だったと思います。
 沖縄は複雑でいて仕事が少ないのですね、だから「やっぱり基地は必要だ」と潜在的に思っている人がいるのですね。例えば、ある農家は60歳の父親が30 歳の息子を扶養家族(税金上は所得38万円以下)にできるくらいの所得しかない中で、家族5人くらいで生活をしているそうです。家族の一人でも基地に勤め てくれれば生活が一変するかもしれません。
 逆に、以前石垣島に行った時に農家の人とお話をすると「米は三毛作、果物は好きな時にもげる、魚もカニも簡単に獲れる、一年中気候が良いので服代もあまりかからない、だから特に贅沢をしなければ普通に暮らしていけるのだ」と話していました。
 豊かな自然があるので、無理に基地に残ってもらって働かなくても良い環境もあるのです。
 難しいですね、まあ鳩山さんごときで解決できる問題じゃなかったのですね。誰がどのように解決を求めて動いても厳しい情勢は変わらないと思いますが、何とか収束をと思うのが本土の人たちの気持ちなのでしょうか。

作者: 税理士法人SETACS

2010.09.11更新

 複雑怪奇な法律 = 企業再生支援機構(ETIC)・・・有用な経営資源を有しながら過大な債務を負う中堅・中小企業、その他事業者を支援するために、H21.10に国が日航再建のために設立。
 複雑怪奇な人物 = 稲盛和夫京セラ名誉会長・・・ご存知、日本航空会長に就任。
 何がどう複雑怪奇なのかと言うと、経営難でADR(裁判外紛争解決)による私的整理を進めてきたウィルコムに対して、上記のETICが日航にするのと同 じく公的資金を投入することが明らかになり、そのウィルコムの実質主導者であり、第2株主である京セラの会長が日航の会長であるということです。
 日航会長就任の見返りがウィルコム救済なのではないかという憶測を呼んでいるのです。
 そこにまたユーザー数3100万人のAUを追い上げているソフトバンクモバイル(ユーザー数2200万人)がウィルコムの440万人のユーザーを狙って出現してきました。
 さらに、稲盛さんは民主党小沢一郎さんの後ろ盾で、小沢さんの前には前原国土交通省の後援会長であり、前原さんは小沢派払拭を狙う民主党7奉行の一人。
 バンクーバー・オリンピック後の注目は、政財界が複雑怪奇に絡む政財ショーになるのでしょうか。

作者: 税理士法人SETACS

2010.09.11更新

 不起訴になったとはいえ、民主党の屋台骨を揺るがせ、大権力者であった小沢幹事長の政治生命さえ追いつめた検察とは、どのような組織なのでしょうか。  実は検察も小沢さんに負けないくらいの権力軍団で、その中の東京地検に属する人たちはまさにエリート検事の集団と言えます。
 当然、司法試験に受かっているので、現政権の民主党に恨まれようと自民党ににらまれようと、やり過ぎて上司に嫌われて検事を辞めても、弁護士に転身すればよいので職には困らないというか、むしろもっと稼げる様になることだってできるのです。
 しかしこの政治の実力者を追いこんで日本にいいことはあるのかどうかはまた別問題です。
 田中角栄さんだってロッキード事件で追い込まれてなければもっと日本を繁栄させることができたかもしれないし、小沢さんだってこの対決の時間を日本の経済力発展のために使ったら、日本経済の立て直しが早まるかもしれない。
 韓国だって、元現代の社長の大統領がトップセールスで原子力発電所を世界相手に売込み、その影響で景気が良くなるのだから、「小沢幹事長、日本のローテク・ハイテクを世界に発信」なんてことになれば、日本国民の財布のヒモもゆるみ、景気回復につながるかもしれない。
 検察よ、追及は政治家を辞めた後でも良かったのではないか、との声も聞こえそうです。

作者: 税理士法人SETACS

前へ
税理士法人SETACS サービスの事・費用の事・経営の事、どんな事でも相談承っております。無料相談実施中 tel:03-6240-9780 〒101-0032 東京都千代田区岩本町2‐1‐17 プライムタワー岩本町2F 営業時間:平日 9:00~17:00 定休日:土曜、日曜・祝日
サービスの事・費用の事・経営の事、どんな事でも相談承っております。 Tel.03-6240-9780 創業融資サポート 税務顧問サービス 月々10,000円~ 決算代行サービス たくとブログ 林卓也の税を学ぼう T-FAX通信 役に立つ税務 役に立つかもしれない情報 facebookページ 経営マガジン WEBセミナー ビジネス書式書 相続税対策.com Dr.経営計画