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| 「やってはいけない×会計・税務の落とし穴」の第2弾が、ソフトバンク・クリエイティブ出版から刊行されました。 |
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本を出しました。
超初心者から読める内容です。
コラムだけでも楽しめると思います。 |
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| 14.ほめましょう 2008.04-28 掲載 |
世の中にはほめ上手な人がいます。人間、ほめられると脳下垂体から「やる気ホルモン」が分泌され、集中力が高まり能力アップし、ほめられていい気分になったときには快感ホルモンであるドーパミンが脳を活性化し意欲的になり、さらに普段からほめられることが多い人は精神を安定させるセラトニンが分泌され、脳がストレスに強くなり、体の免疫力が活性化し、抵抗力も高まり体も丈夫になります。
先日ゴルフをした時のキャディさんは、どんなボールを打ってもほめてくれました。ドライバーが大スライスして隣のホールに行っても「当たりが良かった分飛びすぎちゃいましたね、ナイスショットですよ」、アイアンを打ってゴロになっても「ゴロでもあそこまで持って行く人はいませんよ、ナイスショットですよ」、アプローチがグリーンから3mくらいのところに行っても「あそこまで行けば乗ったも同然ですよ、ナイスショットですよ」、まあ18ホールこんな調子でほめてくれるので、私も脳からドーパミンがバンバン出てバーディを連発することになります (ウソだけど)。
またこれはちょっと違う話なのですが、うちの子供の中一最後の通信簿を見ると、よほどほめることがなかったのでしょう(息子よごめん)、最後の方に「プルトップの回収数NO1」とあります。その下の行には「年間回収数もNO1」と年間王座も獲得していました。しかしこれは家で、缶ビールやトマトジュースを飲むたびにプルトップをもぎ取って集めたのを学校に寄付したからのことなので、別に息子が何か努力をしてなし得たことではなく、お父さんが缶ビールをいっぱい飲むから達成したのであって、お父さんに何か賞が欲しいとこなのですが、まあ彼がほめられたと思って脳下垂体から「やる気ホルモン」が大量に分泌され勉強意欲が大いに沸いてくれば大いに結構なことです。しかしお父さんがほめられたと勘違いして、脳からセラトニンが分泌され「飲む意欲」が湧いてくるような気もします。
こうなったらこのストレス社会、人にほめてもらって大いに笑い、もしほめてくれる人がいなければマラソンの有森さんみたいに自分で自分をほめて「ハハハ」と笑って、楽しく生きて行きましょう。但し、鏡に向かって「カッコいいよ」と言っている姿を他人に見られないようには注意いたしましょう。 |
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| 13.笑いましょう 2008.04-28 掲載 |
ことわざの「笑う門には福来る」は、英語では「Laugh and grow fat」=笑って太るとなるそうです。どちらも笑って過ごしていれば、幸せもやってくるし健康にもなるといった意味なのでしょう。
これらのことわざの語源は、昔の人が日常の生活から学んだ知恵からなのでしょうが、医学的にも「笑い」が身体の免疫力を高めることが分かってきたようです。特にガン細胞の発生や細菌感染を防ぐ「NK細胞」(ナチュラルキラー細胞)は「笑い」によって活性化されると言われています。
また、年を取っていくと段々とほっぺたが下がっていきますが、それは年取ると段々と面白いことがなくなり笑わなくなるので、顔の筋肉が鍛えられずに下がっていくとも言われています。笑いましょう。 |
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| 12.デンタルフォビア 2007.10-30 掲載 |
苦手なというか怖いというかの感覚は、人それぞれ千差万別に違うもののようです。
例えばデンタルフォビアとは、歯医者さんで歯を削るキーン音が怖くて、その音を想像しただけで歯医者さんが嫌いになり、思わず予約をキャンセルしてしまうような症状を言います。
ギリシャ語のphebesthai「逃げる」から派生して英語のphobia「恐怖症」=フォビアになりました。
日本語で表現すると、「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」ということでしょうか。
私の事務所の女性諸君にインタビューして見ると、Mさんは「小さな水玉模様」が気持ち悪い、よってそのようなネクタイをしている男性は嫌いだ。 MIさんはアンパンにかけてある芥子の実のような「黒い粒の密集」を見ただけで吐き気をもよおし、よってアンパン自体も嫌いだ。 HAさんは「ニワトリの姿」そのものが恐怖だけど、料理は平気、食べるのも大好き、おごってもらうのはもっと好き。 HOさんは「毛虫」を見ると卒倒し、親になった蝶も大嫌い。 Nさんはチョークが黒板に引っかかった「キーン」音が嫌いなので、黒板に書いてある文字も書いている先生も嫌いだった。 もう一人のHAさんの夫と子は「痛いこと」が怖くてテレビでヤンキースの松井が打球を取り損ねて手が曲がるのを見るだけで、背筋が凍り、またその家族4人は全員が「猫」の姿を見ただけで固まり、まるで夜道で車のヘッドライトに照らされた猫が固まるように固まり、暫くはその道を通ることが出来ないそうです。
かくいう私はというと「・・」、あっと、やっぱり言えません。すみません。(誰に謝ってんだ) |
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| 11.東京国際マラソン 2007.10-30 掲載 |
この世で一番苦手なものは何か、迷わず、つ・・・いや・・・はいぐう・・・あっ、・・・ワイ・・・、迷わず応えようと思いましたが、文章で口ごもるほど苦手で出てきません。
では2番目に苦手なものはと聞かれれば、こちらはすんなり「走ること」と応えられます。
野球やサッカーでボールを追いかけて「走ること」はまあ楽しく出来るのですが、ただ単に「走ること」例えば100m競争、マラソンなどのように、ひたすら走って速さや耐久力を競うだけの運動は、物心ついてこのかた、大の苦手です。
その大の苦手である「マラソン」しかも「東京国際マラソン」さらに「42.195kmのフルマラソン」を走ることになってしまいました。「走ることになった」と言っても、自分で申し込んで当選したので、誰にも文句は言えませんが、今年の正月のマラソン大会で「小学5年生以上1kmの部」に子供と参加して、心臓が破裂しそうになり、胃が逆流し、足はもつれ、ゴールした時には後ろには小さい女の子が3人くらいしかいなかったことが、まるで昨日のことのように鮮明に思い出されます。
でも参加するからには、6時間でゴールできることを目標に、10月半ばからほぼ毎日5km走っています。とてもつらくて、苦しくて、息が切れて、太もももガクガクでトイレに座るのも大変です。
つい出来心で申し込んでしまった「東京国際マラソン」は平成20年2月17日に開催されます。 |
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| 10.薬はこわい 2005.5-1 掲載 |
私事で申し訳ないのですが、私の父が先週、足腰に異変が生じ、家の玄関にうずくまったまま立ち上がれなくなり、一体どうしたことかと、慌てて病院に行くことになりました。
父は「リピトール」という薬を1ヶ月位飲んでいまして、この薬はコレステロールの値を下げるには劇的な効果があり、多くの人のコレステロール値を下げるのにこれまでも活躍したようです。しかしDr.のお話では、「効く薬というものには必ず裏道というものがあり、表道から入る人には非常によく効くのだが、裏道に入ってしまう人にはすごい副作用が出る」ということでした。「林さんの足が萎えたのは、明らかにこの薬の影響ですね」と言われ、家族一同「薬は怖い」と震撼したものです。
先日もある人がお父さんを老人ホームに入れようとしたら、「エバステル」という薬を飲んでいる人はホームには入れられないと言われたそうです。この薬は脳がボケないようになるのですが、副作用でやはり足腰が立たなくなり、老人ホームではこの薬を飲んでいる人の受け入れを拒否するようです。
ちなみに、私の父は薬をやめたら2日後から一人で会社に来られるようになりました。同じ薬なのに飲む人によって効果が違う、良薬は毒薬にもなる身近な出来事でした。 |
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| 9.BMI=適正体重 2005.5-1 掲載 |
| 昔は適正体重と言えば、「身長−体重」が110以下だとデブである、という単純なものでしたが、ここ数年の適正体重は、「体重÷(身長×身長)×10000」が25以上で高血圧・高血脂症、27以上で糖尿病、29以上だと高コレステロール血症になる確率が多くなるようです。私の場合、178cmなので適正体重は79kgということになり、今の状態では適性にはかなり絶望的な数値になります。健康を取るか中華を摂るか、やせた身体を取るか脂物を摂るか、二つに一つと言われても・・・悩みは尽きません。 |
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| 8.男の体臭には理由があるのだ 2005.1-1 掲載 |
| アンドロステノン(以下、アンドロ)・・・聞きなれない名前ですが、これは男性特有の体臭を作る物資であることをライオンの研究所が特定をしました。アンドロは主にわきから分泌され、男から発生する量は女性の数十倍になるといいます。しかも、水になじみにくくて、汗が出ると空気中に放出されてにおいを増す性質となっております。ある調査によると、男性が女性の体臭をさほど嫌がらないのに比べ(私の友人Yはむしろ「好きだ」と言っている)、女性のほとんどが男性の体臭を嫌がるそうです。さらに悪いことに、アンドロ君に対して女性は不快感さえ感じるのに、男性はアンドロ君のにおいでリラックスしたり、リフレッシュできたりするそうです。きっと夕方辺りに一日の出来事に疲れた体がリラックスを要求してくるのでしょう。だから我慢してね。(誰に言ってるんだ?) |
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| 7.自分に負けないで 2004.12-1 掲載 |
ここ20年位の運動不足を解消するために11月からスポーツクラブに入会しました。その中でボディバンプという重量挙げの器具に片方5kgの重りをつけて音楽に合わせてダンスのようなことをするプログラムがあります。30分もすると腕はしびれて上がらなくなり、足も震えてきます。「ここでやめても誰に文句言われるわけでもないし」と思っていると、それを見透かしたかのように20代前半位のカワイイ顔のコーチの声が飛びます。「皆さん、自分に負けないでー、自分の心に負けないでー」。
最近の教育方針で、子供に過重な心の負担を負わせないように、今の子供には「がんばって」とか「期待しているから」といった言葉をかけてはいけないことになっています。 その理由が分かりました。苦しい時に「自分に、負けないで」と言われると、ものすごく心に負担がかかります。「このままでは引きこもりになってしまうよ」なんて。
人間苦しい時は、優しい声で「ファ・イ・ト・ッ」くらいの掛け声にして欲しいなあと思いながら重い思いをしながらのプログラム60分でした。 |
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| 6.医療の話 2004.12-1 掲載 |
| 私の知合いのある病院の事務局長をしている人の話によると、最近その病院では全国から優秀な麻酔医をスカウトしてきて、今まではモルヒネで痛みを抑えてきた末期がんの患者の方に、がん細胞の中枢に麻酔薬を点滴することによって、意識をはっきりとしたまま痛みを抑えるような治療をしているそうです。だから家族と語り合いながら最後を迎えることが出来るのだそうです。昨今、医療のあり方について問題になることがありますが、このような話を聞くと「日本の医療もいい方向に進んでいる分野もあるのだな」と感心をし、また少し安心をしたりもしました。 |
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| 5.ストレスって何? 2003.12-1 掲載 |
12月はラストスパートの月ということで、私も毎夜毎夜やれ忘年会だ飲み会だとじたばたしておりましたら、先日、9度の熱が出て3日間寝込んでしまいました。
そのことを顧客先の介護の派遣会社の社長に話したところ、「ストレスの積み重ねをしているからだ」と言われました。ストレスとは身体に疲れが溜まった状態で、寝不足などは身体に一番負荷をかけてストレスが溜まるのだ、ということです。だから通常人口に膾炙されるところの「ストレス解消に飲みに行こう」というのはまったく逆で、ストレスを弱った身体に積み重ねる行為のようです。
良い話を聞いた、と思いながらも、今日も飲みに良く理由は「日ごろの鬱憤を晴らそう」にしよう、と心に決めました。 「少しは反省しろ」は天の声。 |
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| 4.脳の話 Vol.5 2002.8-1 掲載 |
最近、電車でどうも眠ってしまう、のは年のせいか?と思っていましたが一概にそうとも言えないようで、どうやら電車の中は人々の吐き出す二酸化炭素に含まれる炭酸ガスが充満しているようで、それを吸い込むことにより脳に軽い麻酔がかかってしまうようです。
でもそれだけではないような気がするけど、ウトウト。 |
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| 3.脳の話 Vol.3 2002.6-1 掲載 |
| 脳の神経細胞は打撃だけでなく、アルコールの摂取のしすぎ、睡眠薬、麻薬などの服用によっても死んで行きます。血管が詰まりやすい、というのも要注意で、脳の血管が詰まって、数分でも酸素や栄養が脳に行かないと神経細胞は死んでしまいます。実際に、老人の痴呆症の半分は、血管が詰まったことが原因なのです。そう言われてみると私も最近ますます「言葉」特に「気の効いた言葉」・・・と本人が思っている言葉が出てこなくなって困っています。これもアルコールとこってりした料理を好むのが原因なのでしょうか。 |
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| 2.脳の話 Vol.2 2002.5-1 掲載 |
前回、脳の神経細胞が毎日数万個も減っていく、という話をしましたが、脳もやみくもに神経細胞を死滅させているのではなく、脳の中で必要のない神経細胞のみを選び出して神経細胞のリストラをしているのです。この脳のリストラ策が失敗して、必要な神経細胞を失ってしまうと、アルツハイマーになったり痴呆症になったりしてしまいます。
しかし、これは自然の摂理で防ぎようもないので多少はあきらめもつきますが、何かの弾みで大量に神経細胞を失うことがあるので要注意です。例えば、頭を強く打ったりすると、簡単にしかも大量の神経細胞が死んでしまいます。だから打たれ強いボクサーは痴呆の進行が早くなったりします。さらに、ゲンコツで軽く頭を叩いても1回叩くたびに数千個の神経細胞が死んでいきますので、自分の子供に「お前こんな点数しか取れないのか」と言いつつ、ごん、なんて頭を叩いたりするのは、泥棒に追い銭、ともなりかねません。 |
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| 1.脳の話 Vol.1 2002.4-1 掲載 |
シリーズで、脳と記憶力のお話をいたします。
脳の複雑で精巧な機能を担っているのが「神経細胞(ニューロン)」です。人の脳にはこの神経細胞が約1000億個もあるそうです。1個の神経細胞が髪の毛の太さの2分の1から10分の1の大きさで、それが脳にぎっしりと1000億個詰まっているのです。しかも、神経細胞は規則性を持ち整然と並んでいて、人によって並び方が違う、ということはないのです。また、脳には多くの「しわ」が存在していて、しわの数も人によって違うということはありません。だから「お前、ちょっと脳のしわが少ないんじゃないのか」という嘲りは、言った本人の無知さをあらわにしている事にもなります。
神経細胞は1秒に1個のペースで死んでいき、人間が生まれたときが最も多くて、年をとるにしたがってだんだんと減っていきます。そして増殖しません。なぜ増えないのでしょうか。肝臓などは、河野洋平・太郎親子の移植などの例でみても、切り取っても残った細胞が増殖して、元に戻ります。脳の神経細胞が増えないのは、おそらく、毎日増えていくと、毎日考えたり、感じたりしたことが、入れ替わってしまい、今日と明日の自分が別人、ということになってしまう可能性があるからでは、と言われています。 |
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