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| 「やってはいけない×会計・税務の落とし穴」の第2弾が、ソフトバンク・クリエイティブ出版から刊行されました。 |
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本を出しました。
超初心者から読める内容です。
コラムだけでも楽しめると思います。 |
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| 27. 苛斂誅求(かれんちゅうきゅう) 2006.10-30 掲載 |
先日某雑誌でこの文字を見つけました。 とても難しい字です。 意味は、「情け容赦もなく税金などを取り立てること」です。 この一字一字を漢字の神様である白川静氏が著した字通で調べてみると、苛「きびしい」、斂「とりあげる」、誅「せめもとめる」、求「呪霊によって、欲するところを求める」とあります。
同じく2字で調べると、苛斂「きびしく租税をとりあげる」、誅求「きびしく課税をとりあげる」となります。
一字でも、二字でも、四字でも、同じ意味なのです。 字が変ってもそれぞれが同じく「きびしく税金を取る」という意味なのです。 安倍内閣で政府税調のメンバーが変りましたが、果たして字が変っただけなのか、それとも新しい意味を持つ「字」が入ったのかは、これからの評価となります。 |
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| 26. 少子化の原因 2006.7-1 掲載 |
私どもの事務所に会計ソフトを販売しているJ社のO君は、30歳前半の白皙の好青年です。彼は3年位前に結婚をして1歳半の子供がいるのですが、そのお子さんの誕生で奥様が仕事を辞め、それまでと同じ10万円の家賃の住居に住んでいることもあり、おめでたと同時に1ヶ月の小遣いが2万円となりました。それでも家計の収支は毎月マイナスとなり、この前もらったボーナスは全額彼をスルーして子供の養育預金へと姿を変えました。彼は1日約11時間×月20日=220時間働くので、2万円÷220時間で時給は90円となります。 1時間働いても缶コーヒーも飲めないのかとうつむきそっと涙をぬぐう彼なのです。こんなに身近で少子化の原因が明らかになりました。国が悪いのか、J社の給料が少ないのか、家賃が高いのか、それでも彼はもう一人子供が欲しいと言っています。
がんばれO君。日本を救うのは君いや奥さんの尊い子供への愛にかかっているのだ。 |
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| 25. 10年越しの怨念 2006.7-1 掲載 |
パロマの湯沸かし器の故障が原因で死んだ人たちは本当にかわいそうで傷ましいかぎりです。
その死因がパロマとわかったのは10年前に息子を亡くされた母の執念が警察を動かしたことによるものです。きっと心不全で死んだとされた息子の魂が10年経っても成仏できずに、本当の原因を知らせたい気持ちが怨念となり、母に知らせたのでしょう。
私が前に所属していた会計事務所でとても真面目で「私と彼を足して2で割ってもまだ真面目な人間ができるよな」、というくらい真面目な私と同い年の男性がいました。一人暮らしの彼は30歳前半の時に出社してこないことを不審に思った事務所の人がアパートを訪ねると胸をかきむしるような体勢で亡くなっていたそうです。死因はやはり心不全。どうも彼の場合も今回の事件と同じような気もするのですが、果たして警察は動くのでしょうか。 |
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