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| 「やってはいけない×会計・税務の落とし穴」の第2弾が、ソフトバンク・クリエイティブ出版から刊行されました。 |
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本を出しました。
超初心者から読める内容です。
コラムだけでも楽しめると思います。 |
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| 28. ドバイからは石油が出ないのに 2008.5-30 掲載 |
ドバイに世界の富が集中している。
今や、世界の高層ビル用のクレーンの60%がドバイと上海に集まってきて、天まで届けとばかりに高層ビルを建て続けている。ドバイにはなぜお金が集まるのだろうか、石油が出ないのに。
ドバイは七つの首長国の連邦国家であるUAE(アラブ首長国連邦)の一つで、この七つの首長国のうち石油を大量に産出するのはアブダビ首長国のみです。つい最近まで、このアブダビの援助で成り立っていたドバイがなぜ世界に冠たるお金持ち国家になったのでしょうか。
それは近年、「脱石油化」を図ったドバイが大胆な戦略で自らが女王蟻と化し、世界中の国々からせっせと富を運び込ませるような仕組みを作ったからなのです。
@ 1985年〜国際企業を誘致するために、課税をほぼせずに、世界最大のハブ人工港を作った。
A 1999年〜観光客を誘致するために、大々的に観光開発をして、世界初の7つ星ホテル「バージュ・アル・アラブ」などを建築した。
B 2002年〜UAEでは外国人の土地所有は認めてられていないが、土地売買の規制緩和をして不動産ブームを巻き起こし、世界中の投資資金を集めにかかった。
このような3段階を経てドバイは大発展を遂げたのです。世界最大級の人口島「バームジュメイラ」の別荘をベッカム、ビル・ゲイツ、シューマッハなどの世界の大富豪たちが買うようになったのです。
日本の政治にもこのような戦略と世界へのメッセージと実行力があれば、否、ドバイと同じく資源を持たない日本だからこそ、ドバイのような戦略が必要になってくるのになあと、ごまめは歯軋りします。
「ドバイにはなぜお金もちが集まるのか」(青春出版社)参照 |
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