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| 28. 書評―「シャトゥーン」 増田俊成 宝島社 2008.10.31掲載 |
2007年度「このミステリーがすごい」優秀賞。正月を山小屋で過ごそうとしていた人たちがヒグマに襲われる恐怖。史上最強の肉食動物でもあるヒグマは、その一振りで馬の首を飛ばす「剛腕」と獲物を狩るときの並外れた「知能」と「運動神経」と人間よりも速い「走力」で人間を巧みにそして力任せに狩ります。怖いけど、つい一気に読んでしまいます。血に弱い人は読まないでね。
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| 27. 映画「WANTED」 2008.9.30掲載 |
アンジェリーナ・ジョリー主演ということで、早速初日に観に行きましたが、彼女主演映画で全米での観客動員数1位とは言えない出来でした。ストーリーもつまらなければ、カーチェイスもマンネリ。
でも、アンジェリーナの唇だけは健在で、彼女の二つに割れた下唇と艶めかしい姿態を観たい人はぜひ行ってください。彼女は、何10億円の出演料をもらっても「こんなにあっても必要ない」と、いくらか残して、アフリカの子供たちに寄付をしてしまう男前でもあります。ぜひ応援しましょう。
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| 26. 汗は選手にかかせ、手柄は・・・ 2008.8.31掲載 |
オリンピックで日本のプロ野球チームは世界に大きな恥をさらして帰ってきました。監督の監督能力のなさ、コーチの無能さ、
GG佐藤の落球などなど原因はたくさんありそうですが、GG佐藤には同情すべきところがあります。今年のオールスターの試合前のホームラン競争の時です。
「ラミネスvsGG佐藤」解説はオリンピックチームのバッティングコーチの田淵。GG佐藤がラミネスにホームランの本数に差をつけられてくると田淵が横浜スタジアムに鳴り響く声で、
「負けたらオリンピックでは補欠だ、試合に出さないぞ」と叫びました。GG佐藤はかわいそうに腕は太いのに心臓は小さいのでしょう。余計に委縮してますます打てなくなりました。
そのコーチと北京で何日も一緒だったのだから、ベンチでもホテルでもさぞつらかったことでしょう。すべて私の推測ですが、優勝したら解説の仕事などもたくさん増えたのでしょう。
オリンピックなんだから、監督・コーチはちゃんと選びましょうよ。
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| 25. 面白かった映画 2008.6.30掲載 |
「アメリカン・ギャングスター」 1流どころの映画館では、すでに配給は終了していますが、浅草の場末の映画館で観ました。中で観ている人間たちは「昼間っから何やってんだよ」と思わず説教をしたくなるようないでたちです。まあ私も一人でそんなとこをぶらついているのだから人のことは言えないのですが、映画館の質としては、上野の次に低いのではと思われます(失礼)。
映画の内容は実際にアメリカでおこった実話をもとに作られていて、実に面白い。悪の主人公に扮するデンゼル・ワシントン=麻薬王が、戦争中のサイゴンに独自のルートを築き巨万の富を得る。それを見逃す代わりに警官・刑事が麻薬王に金をたかる。そこに絶対に金を受け取らないラッセル・クロウ演じる刑事が迫る。この話は事実なので結末を明かしてしまいますが、麻薬王はあえなく逮捕されます。
そこからが痛快で麻薬王は自分にたかってきた警官・刑事をすべて明し、そのすべてが逮捕されます。もうDVDになっていると思いますので、ぜひご家庭でご覧ください。
「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」 振り返ってみると、この映画が始まりだったのだ。ドタバタ・ジタバタでハッピーエンドだから、ハラハラと観ているのだが安心して観ていられる。でもやっぱしルーカスとスピルバーグなんだなあ。考古学の宝物を見つけようとする探検映画が、いつの間にかSFになっているんだからなあ、あー面白かった。 |
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