2014.10.13更新



 アモンチリャドはスペイン産のシェリー酒の一種で花を充していないので色は濃く
ドライ味だ。

 いやそれはアモンチラードと呼ぶんだよと通の人は言うかもしれないが、「アモン
チリャドの樽」はエドガー・ポーの小説の題名なので、ここでは略してアモン酒と呼
ぶことにしましょう。

 ポーの小説では、酒好きの男に復讐をするために、なかなか手に入らないアモン酒
の樽が手に入ったので飲みに来ないかと誘い、酒好きの男はそんな因縁のある相手に
誘われたのに、さすが酒が好きなので誘われるがままに穴蔵に入っていく。

 しかし実際はアモン酒は手に入らずに男はボルドーのメドック、グラーヴとワイン
の銘酒を飲まされて酔っぱらったところで、お遊びでさ、という感じで岩に鉄の鎖で
縛り付けられ、その前に石を積みながら塗り込められていく。男は冗談だと思ってゲ
ラゲラ笑いながら生き埋めにされる。

 恐ろしい小説だが、酒好きとはこんなもんで、変わった酒があると言われるとつい
つい飲みにいってしまってひどい目に合うこともあります。

 話は違いますが、高校の修学旅行でお酒がなくなったので、ヘアトニックを水で
割って飲んでいたら、次の日の朝食時に吐いている奴がいて、私は学校側に酒を宿に
持ち込みあまつさえヘアトニックまで飲ませた首謀者と目され、停学になった苦い思
い出がある。

 ヘアトニックか、ヤバかったな死んでたかも。そんな風に大人は反省をしながら生
きていくのだ。

投稿者: 税理士法人SETACS

2014.10.13更新



 先日、若い女性と話していると、この女性は天才じゃないのかと思いましたね。

 日本人の誰もが知っている(たぶん)でしょうが、喜寿は「喜」の字を分解すると
『十七』の上に「七」が付いたような文字なので77歳。米寿は『米』の字を分解す
ると「八十八」になることから88歳。白寿は『百』の字の上の「一」を取ると
『白』の字になることから99歳ですね。

 そんなうんちくを語ろうと、「77歳、88歳、99歳を喜寿、米寿、白寿って言
うんだよね、知ってる?」と私が問いかけると、彼女は瞬時に「あっ、色ですね、黄
色と白の間がベージュかあ」「でもなんで真ん中だけ英語なんですか?」と言うでは
ありませんか。

「あっ!!このおんな、、、、」、私は飛び上がりましたね。

 まさに天才ですね、彼女の中では「黄寿、ベー寿、白寿」なのですね、「いや参り
ました、これからは私もそのような活用方法をさせていただきます」と師匠になって
もらい低頭いたしました。

 世の中永く生きていると、色々な経験ができるもので楽しいものです。

投稿者: 税理士法人SETACS

2014.10.13更新


「生徒の駿台、講師の代ゼミ、机の河合」と言われていた三大予備校の一角である代
ゼミが大リストラをするとのことで、時代の流れを感じました。

我々の浪人時代の代ゼミと言えば、冒頭のキャッチフレーズの如くテレビによく出る
派手な講師陣が脚光を浴び、偏差値が高くないと入れない駿台、河合塾とは一線を画
す身近な存在でありました(遊びに行ったことはありますが、勉強に行ったことはな
いですけど)。

それにしても「机の河合」って、ほかの予備校の机が長机で座りづらいけど河合の机
は一人一つだから設備がいいということなのだろうけど、河合塾はこのキャッチーで
いいのですかね。

閑話休題。そもそも代ゼミの始まりは、1957年に創業者がパチンコ、質屋、キャバ
レーを経営していたのをさらに代々木に予備校を開校したもので、講師もべ平連代表
小田実さんや東大全共闘議長などを集め、今から思うといったい何を教えてきた予備
校なのだろうかと感じます。

そんな反体制の色が濃かったもので、帰国子女のバリバリの講師陣を何人も雇った駿
台とは違い浪人生の予備校と言うイメージで定着しました。

その後、実力がないのに派手な衣装とパフォーマンスだけの講師に嫌気をさした他の
講師が辞めて東進に移籍したとかしないとかで、さらにそもそも浪人生も最多の頃よ
りも3分の1にまで減り、徐々に衰退の一途をたどってきたわけです。

今の社長は創業者の孫で慶応→銀行→米ペンシルベニア大学で博士号のバリバリの帰
国子女、何か皮肉な運命を感じるものではあります。

投稿者: 税理士法人SETACS

2014.10.13更新



 「景気は穏やかな回復基調が続いている」、政府の大本営発表に踊らされている訳
ではないだろうが、東京の繁華街である銀座、新宿、新橋、有楽町などの夜は人であ
ふれている。

 終電近くになると、駅に続く道は満員電車のような様相で前に進むのさえ難しい
し、その満員電車はカボチャの如く膨れ、駅に止まる度に疲れきったビジネスマンを
大量に吐き出す。

 果たして日本の景気は回復したのだろうか、秋の夜の夢はあるのだろうか。 

 ここは酔っぱらった眼を細めて数字を見てみることにしてみよう。

 GDPとは、政府支出、民間投資、個人消費支出などによって構成されていますが、
日本のGDPの60%は個人消費支出が占めています。

 その消費支出が前期比で驚きの5%減で、また住宅投資は10%以上減、耐久消費
財19%減、設備投資2.5%減となっています。

 となると、企業には在庫が倉庫にあふれていますから、これを売りに出す努力はし
ますが、新しいものを作る余裕はなく、投資も生産も停滞し、給与も雇用も悪化しま
す。

 明らかに消費税増税による景気停滞です。

 アベノミクス3本の矢の1矢目(大胆な金融緩和)は派手な成果を見せましたが、
2矢目(機動的な財政出動)、3矢目(規制緩和による成長戦略)は的に当たる前に
失速中です。

 政府は早く負けを認めて新しい政策-例えば、大規模な公共投資や雇用対策・賃金
対策などの大きな視野に立った戦略-をすべきではないのだろうかと思い、酔いがさ
めました。金返せ。

投稿者: 税理士法人SETACS

2014.10.13更新

 レシピと言えば、料理の食材リストや調理方法を記したものです。

 元々、レシピは英語で「recipe」で、医者が薬剤師に「「これらの薬を取り上げて調合せよ」と処方を指示する意味として使われていたのですが、174
0年くらいから「処方」「処方箋」の意味が派生して料理用語として使われるようになりました。

 料理のレシピは取り扱い自由で、酸っぱいのが好きであれば「酢小さじ1」を「酢小さじ2」

に、明日こそは元気になりたければ「ジャガイモ1個」を気合いを入れて「自然薯1個」に、スタミナを付けたければ「酒大さじ1」を蛮勇を奮って「ハブ酒大さ
じ1」に、子づくりのためにニンニクを欲したら「ニンニク一片」を「ニンニク1個」としてもいいのです(なんのこっちゃ)。

 会計も同じで、決算書を作成するにあたって「企業会計原則」なるものがあるのですが、これは法律で決められているのではなくて、あくまでも指針というかレシピ
なので、個々の会社に合った試算表や決算書を作成すればよいのです。

 今回はまじめな落ちになりましたが、ようやく暑い夏も終わりそうですね。よかった。

投稿者: 税理士法人SETACS

2014.10.13更新



 最近、お店などでの店員のセリフは会社のレシピ通りで一気呵成に説明をしてきます。

 「本日はようこそおいでいただきましてありがとうございます。お食指の後にコーヒーか紅茶がつきますがどちらにしますか」とだらだら言われるので「は
い?」と聞き返すと、「本日はようこそおいでいただきましてありがとうございます。お食指の後にコーヒーか紅茶がつきますがどちらにしますか」とまた同じことを真
顔で言ってきます。

 これは果たして「おもてなし」なのでしょうか?

 心の入ってない「おもいやり」のない「おもてなし」は果たして本当の「おもてなし」なのだろうか、言っている彼らは相当にストレスがたまっているようにも見え
ます。

 「おもてなし」に疲れ果てた彼らは、電車で老人に席を譲っているのだろうか、道で荷物を落としてばらまいてしまった人を助けているのだろうか(私は先日、自転
車で転んで荷物をばらけさせてしまった青年が自転車を起こすのを手こずっていたので、荷物を拾ってあげようと手を伸ばすと彼の荷物はすべてがエロビデオだったの
で、逡巡し彼の名誉のため手伝うのはやめました)。

 もちろんエロビデオでなく他のものであれば拾ってあげるし、お金ならばなおのことです。

 「おもてなし」はストレスがたまるけど「思いやり」はたまらないはず、なんか「エラソー」なことを言っていますが、日本の「おもてなし」、もう少し考えた方が
よいのでは。

投稿者: 税理士法人SETACS

2014.10.13更新



 米国のファーガソンで、白人警官が無防備の黒人青年ブラウンに銃弾6発を打ち込んで射殺したとして暴動が頻発しています。

 ファーガソンの住民のうち7割が黒人で、ここ10年くらいで失業率が5%から13%に増加し、労働者の所得も3割減り、貧困層の割合も10%から20%以
上に拡がりました。

 このような状態は米国全体での傾向であり、貧困層が国全体に広がり、逆に銀行や大企業の経営者などの大金持ちは政府の金融救済策により益々と大金持ちになり国
民の不満が蔓延します。

 そもそも米国では毎年警官が500人から1000人の市民を射殺しています。

 ファーガソン事件の数日前もオハイオのスーパーマーケットでおもちゃのモデルガンを買おうとしてレジに向かう黒人に勘違いした店員が警察に通報し、やってき
た警官に容赦なく問答無用で射殺されて暴動が起きています。

 そこに眼をつけたのが軍需産業で、米国が中東から手を引いて薄くなった商売を立て直そうとして、暴動=テロ=戦争であるとする政府につけ込み、警察官の重武
装を押し進めようとしています。

 米国はどうなっちゃうのでしょうか、米国の覇権衰退はアジアの平和にも影響します。 

 自民党の石破の「幹事長なりたい」どころじゃなくて、外交を勉強してくれ。

投稿者: 税理士法人SETACS

2014.10.13更新



 1965年の日韓基本条約で日本は戦争の賠償金5億ドルを支払い、韓国はこの賠償金でポスコの製鉄所、高速道路、発電所などを建設して、「経済の奇跡」への足
掛かりとしました。

 この条約には「1945年8月15日以前に生じた事由に基づくものに関しては、いかなる主張もすることができないものとする」とありますが、韓国の憲法裁判
所は、日本に再び賠償を命ずる判決を下しました。

 国際法においては一度条約を締結した以上、後にそれを引っくり返すことはありえないのに。

 それは「武士は食わねど高楊枝」の武士道(?)の精神とは真逆の、「貧すれば鈍する」というか「馬やせて毛長し」というかの儒教(?)の精神なのでしょうか。

「ウォン安円高」の特需で世界市場において一時日本を脅かしたのに、円安と攻撃的マーケティングという2つの武器で成長に急ブレーキがかかったと、韓国紙の朝鮮
日報でも書かれるほど経済が逼迫して、もう一回賠償金をもらおうということです。

 戦後、日本はハイエンド技術、韓国はミドルエンド技術、中国はローエンド技術の各分野を住み分けて来たのですが、この技術格差の差は超えがたく、やはり朝鮮日
報では、(日韓の関係がさらに悪化し)「日本企業が自社の損失を甘受して取引を打ち切れば、最悪の場合はサムスン電子も工場の閉鎖を余儀なくされる」「韓国自動車
産業は世界5位だが、現代モービス製の車両型半導体に使われる電子制御装置などの主要電子部品は、ドイツのボッシュ、米国のデルファイ、日本のデンソーが世界市
場を寡占している」ので、デンソーが輸出を取りやめると現代自動車は操業停止の憂き目に会うとあります。

 何回も言いますが、隣国同士仲良くしましょうよ。

投稿者: 税理士法人SETACS

2014.10.13更新

 

 

 浅草の街を飲み歩いていると、浅草は一見時間が止まったかのような装いを見せますが、古きも新しさもあり、スカイツリーも見えて、鯨も泥鰌も食べられて、洋食も食べられて、世界中からの人ごみと雑踏が押し寄せる不思議な街です。

 そんな不思議な街でも異彩を放つ通りが誰が付けたか「ホッピー通り」で、透明のビニールの入り口を持つ店がずらりと並んでいます。

 その中のお気に入りの店でニンニクの醤油漬けをつまみに飲んだ後に、空いていれば必ず行く中華料理屋があります。空いていれば行くとは、気まぐれ的に休んでいるときが多いように思います。

 そのお店でいつも必ず見る風景が、店主が従業員の彼を叱る場面です。

 料理を作るのは店主なので、彼は横で、チャーハンの注文が来ればお米と刻んだ野菜と卵を用意しなければならないのですが卵を忘れて叱られます、「いい加減に覚えろよ」と。

 「確かに、そうだな」、そう私はつぶやきます。

 私がこの店に来たのは大学生の頃なので、もうかれこれ30数年経っていますが、この店主と従業員の間柄は変わらずに時間が止まったかのような関係です。

 彼はいつもテンパっていて、この30年間ニコリとも笑ったところを見たことがありません。

ラーメンをお湯から出すときも、どんぶりを洗っているときも、一所懸命です。

 でも、彼の洗ったコップはネギの切れ端が付いていたり、彼の焼いた餃子は中身が出てしまっていたりで、また店主に怒られます。これでいいんだな、浅草は。

投稿者: 税理士法人SETACS

2014.10.13更新

  中国のロビー活動のすごいところは、選挙の無い国なのに選挙のことをよく知っていることです。

 というのは、日本の対米外交というと「何と言っても大統領」で、歴代米大統領に日本の歴代首相が個人的にも仲良くなろうと、その外交活動の全てを1点に絞っているように見えます。

 実は、アメリカはその政策決定には大統領だけでなく議員がものすごい力を持っています。

その議員たちの人生で一番大切なことは次回選挙での再選であり、そうなるためには自分の選挙区へのアピールが必至であることを、中国はよくよく心得ているようです。

だからこそ中国は大統領だけではなく、議員たちとも頻繁に交流を深め、その議員の選挙区まで訪問して、その議員の地元で売りたい物を中国政府や中国企業で大量に買い付けたり、その選挙区に中国企業の工場を誘致したりすることをするのです。

選挙の無い国なのに、選挙事情通なのです、すごいですね。

それだけではなく、中国と韓国はアメリカの有力大学に寄付口座を作って、学生で中国や韓国の政治経済を研究する人たちに自国に有意義になる情報を発信する形を固めています。

日本の外交は中国に対抗できるのか、アントニオ猪木でいいのか。

投稿者: 税理士法人SETACS

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