2016.07.12更新

  テレビドラマの「天皇の料理番」のモデル秋山徳蔵さんの弟子の矢部さんのお話です。
 昭和天皇の好物は、うどん、蕎麦、お芋で唯一の贅沢は鰻くらいのもので、そのほかの毎年同じ時期に同じ献上物があるのでそれらの食材を使い、味付けはシンプルなものを好まれたようです。
 これは大変なことです、毎日同じ方に、飽きずに「美味しい」と言っていただくのは、しかも朝昼晩と料理を作るのは、気が遠くなる作業であることは素人料理人である私でも想像はできます。
 どこのお母さんに聞いても、子供の毎日の弁当作りは苦痛だったようです。
 レストランであれば、毎日違うお客さんが来るので、いくつかの得意料理を持って、凝った味付けで出せばそれなりの評価を得られますと、矢部さんは語ります。
 「日々の料理こそ究極の料理」、金言として受け止めたいと思います。

投稿者: 税理士法人SETACS

2016.07.12更新

  今の10代20代の若者諸君は、「レスなし―」とか「既読スルー」みたいな言いかたをするのでしょうが、私の世代はやはり「うんともすんとも言わない」と現代風に略していない言葉を選びたい。
 「うん」も「すん」も鼻からストレスを開放するような音なので、「LAINで既読したのにスルーってどういうことよ!?」とかギスギスしてないで、若者たちにもぜひ使っていただきたい。
 なぜ、「うん」とか「すん」とかいうかと言うと、江戸時代にポルトガルから伝わってきたカードで「1」を意味する「ウン」のカードと「最高」を意味する「スン」のカードがあることから「ウンスンカルタ」と言われるゲームが語源ではないかと言われています。
 ようするに、「ウンスンカルタ」に夢中になって無口になってしまうからとか、賭博禁止令でカルタのカードを出すときに「うん」「すん」と言いながら出していた声が聞こえなくなったのでとかの由来があるようです。ちなみにポルトガル語の「カード」=「carta」が「歌留多」になったようです。
 まあ道理で、「うん」とも言わないの方の意味は分かるのですが、「すん」とも言わない「すん」とは何か、「すんません」の」「すん」か?、「すんません」じゃ相手は許してくれないぞ「すみません」だぞ、うんと長い間疑問で「うんともすんとも」でしたが、これで氷解しました。よかった。

投稿者: 税理士法人SETACS

2016.07.11更新

 フランス料理は最初から今のような上品さをまとった料理ではなく、14世紀後半にシャルル5世の料理番のタイユバンが本格的料理体系を作りましたが、その料理は白鳥やクジャクなどの高級食材をべったべたにすりつぶしてシナモンやらチョウジの貴重な香辛料を振りかけた下品な料理でした。
 そのフランスのアンリ2世にイタリアの大富豪メディチ家のロレンツォ2世の娘カトリーヌが嫁ぎ、スプーンはおろかフォークもなくてナイフを振り回すだけの食事風景に嘆き、絢爛たるルネサンスの美意識を食卓に持ち込み仏の宮廷料理が花開き宮廷に名シェフが数多く育ったものの、フランス革命で失職し、生活のためにレストランを開いたところから庶民にもいわゆるフランス料理が広がりました。
 食と美が広がるのには、それを求める人の執念と革命が必要なのです。カトリーヌに乾杯。

投稿者: 税理士法人SETACS

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