2012.04.17更新

 今は何が何でもワンピースとばかりにあらゆる商品にワンピースのキャラクターがついていますが、さぞかし作家は儲かっていると推測されます。

 漫画家はみんなそうなのかと思っていたら、そうでもないようで今回「柳沢きみお」さんの「なんだかなア人生」という本が出ました。

 柳沢みきおさんと言えば、「跳んだカップル」や「特命係長只野仁」などで一世を風靡した漫画家で、漫画界では重鎮で、売れっ子の一人だと思っていました。

 ところが、この自伝本によると柳沢さんは千葉の山奥のログハウスを4億円で購入のために月額350万円のローンを組み、返せなくても、いざとなったら原宿の自宅マンションは10億円の値が付いていたのでこれを売れば数億のお釣りも来るなと考えていたそうです。

 ところが、ログハウスは水も出ない欠陥住宅、バブル崩壊で原宿の自宅は1億4千万円でしか売れず、ログハウスは何と1千万円でしか売れずに、大借金。が、そこはなんとかテレビドラマ「特命係長只野仁」の大ヒットで何とか借金を返し終えたのですが、その時すでに62歳だそうで、まあ自業自得と言えばそれまでですが、大変なバブルの寵児でもありますね。

投稿者: 税理士法人SETACS

2012.04.13更新

 東京直下型の地震が来るのか、日本経済の崩壊が先に来るのか、日本経済はそれこそ未曾有のただならぬ危機を目前にしているようです。

 その要因の一つが「欧州危機」です。年明け早々の「ウニクレディト・ショック」はイタリア大手銀が「ユーロからの離脱」や「ユーロ解体」に言及したことにより欧州市場を襲ったショックで、ユーロ国の政府債務超過問題が再燃することによって、ロンドン、ニューヨークの株が大暴落し、日本もその余波で株が暴落すると、今まで欧州から逃げてきたお金が日本から出て行くことになり、日本国債が売られ、日本は借金さえもできないデフォルト国になります。

 次に、そのユーロをただ1国で支えるドイツに絡む「三重苦」です。①ドイツがガンバリ過ぎて日本の主な輸出先であるアジア地域でドイツに敗ける、②ユーロ安によって日本企業が欧州での利益を減らす、③日本の最大輸出先である中国も①と②と同じ目に合う、、、ユーロを支えようとするドイツが日本の最大ライバル国として君臨すれば、日本の輸出赤字が続くことになります。

 さらに、核兵器完成間近のイランから日本は石油輸入の1割を依存していますが、アメリカの経済制裁、それに対するイランのホルムズ海峡封鎖をちらつかせた両国のチキンレースはアメリカの外交を握るイスラエルの安全保障を揺るがし、中東は一触即発の危機を迎えています。

 このような状況の中で、日本が「消費税の増税」をできない、「税と社会保障の一体改革」ができないようなことになると、財政赤字削減道筋が見えないと海外投資家が判断することになり、株価大暴落、国債格下げで、日本は本当のデフォルトを迎えることになります。

 増税と年金受取額減少という国民の痛みが海外投資家を日本から逃がさない方策であるのかないのか、そういうことを考えて政治家は増税問題を話し合っているのか話し合っていないのか、揉めるしか芸のない連中に日本の未来がかかっているかと思うと残念無念、残念至極の境地です。

投稿者: 税理士法人SETACS

税理士法人SETACS サービスの事・費用の事・経営の事、どんな事でも相談承っております。無料相談実施中 tel:03-6240-9780 〒101-0032 東京都千代田区岩本町2‐1‐17 プライムタワー岩本町2F 営業時間:平日 9:00~17:00 定休日:土曜、日曜・祝日
サービスの事・費用の事・経営の事、どんな事でも相談承っております。 Tel.03-6240-9780 創業融資サポート 税務顧問サービス 月々10,000円~ 決算代行サービス たくとブログ 林卓也の税を学ぼう T-FAX通信 役に立つ税務 役に立つかもしれない情報 facebookページ 経営マガジン WEBセミナー ビジネス書式書 相続税対策.com Dr.経営計画