-
有名人の保釈金
有名人の保釈金 保釈とは、刑事事件の起訴後に保釈金を納付すると、一時的に自由の身となれる制度です。保釈金は、刑の重さの見込みや前科の有無や被告人の経済力も考慮して決められるので、同じ事件を起こしてもお金持ちの方が高くな […]
2020.12.10
-
沖縄から貧困が無くならない本当の理由
「沖縄から貧困が無くならない本当の理由」・・・沖縄の貧困は、労働者、消費者、経営者の三者の利害が一致して成り立っている。まず昇進も昇給も望まない労働者は目立ちたくないので管理職になりたがらないし、正社員にもなりたくない。 […]
2020.12.07
-
216. 中国の軍事力
海洋、宇宙、核、サイバー空間の4つの分野を要にした中国の軍事戦略は、米国国防総省が声を大に警告を発するほどに進んできてしまったようです。 ざっと見るだけでも、宇宙には、2022年には中国だけの宇宙ステーションが完成し、 […]
2017.08.16
-
211. 電気自動車とトヨタの失敗 170730
どうやら世界のトヨタは、将来への舵の切り方を誤ってしまったようです。 世界がエコカーは「電気自動車(EV)シフト」を切っていたのに、トヨタは将来のエコカーは「水素を使う燃料電池車」だと舵をそちらに向けて多額の開発費を投 […]
2017.08.03
-
53. 消費の「コンビニ化」と「共食い化」
消費の「コンビニ化」とは、消費者の身近な買い物をするところはコンビニで、そのコンビニは毎週のように新商品を100前後入れ替えていて、これはなぜならば、新商品を常に入れ続けないと消費者に飽きられるためで、消費者 […]
2017.02.14
-
52. ダメージバック
巷のキャバ嬢が(素人もそうだったらキャバ嬢には申し訳ないのですが)複数の客に指輪やネックレスをねだり、同じ指輪やネックレスをいくつか買ってもらって、一つだけ残して買い取り屋に売ってしまい、「これさあ、買ってもらったじゃ […]
2017.02.04
-
トランプと日本経済 2017.1月号掲載
近現代の米大統領で閣僚に博士号取得者を一人も指名していない初の人物トランプは、大統領令なるものに毎日のようにサインしている姿をテレビに映します。また、140文字しか入れらないツイッターにこれからも脅し文句を入れ続けると言 […]
2017.01.31
-
51. 中国のすごいところ 2015年8月掲載
中国の株式市場の暴落により世界同時株安に見舞われたわけですが、実は中国には先進国と同じような株式市場は存在せず、株価が急落すると中国政府は140社の株の売買を禁止したり、100兆円超の資金を投じて株価を支え、さらに「人 […]
2016.07.12
-
50.借金は誰のもの? 2015.7月号掲載
フランス人のカミュが書いたギリシャ神話の「シーシュポスの神話」では、シーシュポスは何らかの理由で神々の怒りを買い、大きな岩を山頂に押して運ぶという罰を受け、難所に苦難しながらも山頂に運ぶのだが、そのたびに大きな岩は転げ […]
2015.10.05
-
49. アベノミクスの恩恵
今、日本は株価が日経平均で2万円を超えたり、また不動産価格も上がってきました。 まあ日銀が、これだけお金をジャブジャブと市場に流しているのでそれも当然かと思いますし、また「アベノミクスの恩恵を受けているのは […]
2015.09.18